外国人技能実習生受入事業
みどり事業協同組合
異業種の組合員様へ、さまざまな事業を支援する中小企業サポーター
当組合は、一般監理事業の許可認定を取得した監理団体です。
厳しい優良基準を満たした監理団体のみが、優良監理団体として一般監理事業を行うことを許されており、技能実習1号(1年目)・技能実習2号(2~3年目)に加えて、技能実習3号(4~5年目)を監理することができます。

当組合は、厚生労働省より優良監理団体の認定をいただいております

日本語力
実習生には、一定の日本語によるコミュニケーション能力が求められます。 「読む・書く」は勿論ですが、円滑な人間関係構築の源となる「聞く・話す」のコミュニケーション能力に特に重点を置いています。 目標は基本的な日本語を理解することができるレベル(日本語能力試験N4程度)。 法令上最低2ヶ月(320時間)と定められている講習を、現地での入国前講習を4ヶ月(672時間)、組合での入国後講習を1ヶ月(176時間)、計5ヶ月(840時間以上)行っています。

採用力
基本的に面接は組合員が帯同する現地面接を行います。 職種に応じて適性試験(クレペリン検査・算数テスト・図形照合テストなど)等で、能力面を含めた性格・行動・特徴を総合的に測定します。
※送り出し機関により、多少内容が異なります。
※海外面接の前に、履歴書と適性検査の結果をお渡しします。

サポート力
訪問指導時の何気ないコミュニケーション。これは組合のサポート体制の中で最も重要な部分です。 入国当初、誰もが感じる不安、不満、疑問を日常の些細なやりとりや訪問指導を通じて把握し、即対応いたします。 早い段階で企業様と実習生のコミュニケーションの行き違いを減らすことで、より大きなズレが生まれるのを防ぐことができ、実習の効率アップや失踪防止につながります。

2,140人
受入れ人数

1,200人
技能試験合格者

100%
コンプライアンス遵守率
